『ダッフィーぬいぐるみ(S)の豆知識』
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『ダッフィーぬいぐるみ(S)の豆知識』
ダッフィーグッズの一番人気といったら、やはりぬいぐるみ(Sサイズ)でしょう☆
このぬいぐるみは2004年11月にシーで販売開始されて以来、
ず~っと愛され続けている定番商品です。
現在販売されているダッフィーのぬいぐるみは
*Sサイズ・・・38cm。¥3,800。
*Mサイズ・・・70cm。¥10,000。
*Lサイズ・・・130cm。¥50,000。
の3種類です。
ほら、Sサイズを一番見かけますよね♪
こちらはコスチュームの着せ替えもできる、抱っこしてちょうどいいサイズです。
日本では、シーで販売されているものだけが「正規品」です。
2009年9月のハロウィン期間にダッフィー人気は爆発し、
オークションなどでもダッフィーの偽物が出回り始めてしまいました。
そこでオリエンタルランド側も2009年末、
一時ダッフィーの販売を中止して、偽物防止策に乗り出しました。
そして2010年以降は、ダッフィーのぬいぐるみはもちろん、コスチューム、ぬいぐるみバッジなど
すべてのダッフィーグッズに「製造番号」がプリントされたタグが縫い付けられるようになりました。
さて、歴史などをお話してしまい前置きが長くなりましたが
ダッフィーのぬいぐるみ(Sサイズ)についての豆知識をご紹介します☆
お届けするのは、
お手元のダッフィーちゃん(Sサイズ)”いつ頃製造されたか”を調べる方法です!
1.ダッフィーの「毛質」に注目
<2004~2007年製造>・・・【旧毛質】
手触りはモジャっとしていて、長めです。現在のMサイズと同じ素材です。
<2008年~2013年現在販売中>・・・【新毛質】
2008年当初は、手触りはもふもふしていて、ナイロン糸がキラキラ光るのが特徴的でした。
その後毛質が硬くなったり、毛の刈り込み方がチェック摸様に見えるものができたり、
マイナーチェンジを繰り返しています。
毛質だけだとなかなか判断が難しいですね。もう一つ見分けるポイントがあります。
2.ダッフィーの「タグ」に注目
<2004~2007年製造>
しっぽの上に、白いリボンに青字で「TOKYO DISNEY RESORT」のプリントがあります。
<2008年~2013年現在販売中>
織ネームタグが付いていて、
表側に「DUFFY THE DISNEY BEAR」
裏側に「TOKYO DISNEY SEA」
のプリントがあります。
タグの色は、レギュラーは白地ですが、イベント(スウィートダッフィー/ハロウィン/クリスマス)
などによってタグの色も変化します。
ちなみにシェリーメイのタグのレギュラーは、白地にピンクの文字です。
さて、ごちゃごちゃしてきましたか?
まずは毛質が【旧毛質】か【新毛質】かで見極めてみてください☆★
【旧毛質】
→しっぽの上に白いリボンでタグがありますか?
→詰め物がビーズなら2005年製(中国製orベトナム製)
→詰め物が綿なら2005年~2007年製造(中国製orベトナム製)
※2005年~2006年には、コスチューム付きダッフィーが販売されていました。
こちらは口元が開いている”オープンマウス”仕様のはずです。
【新毛質】(ほぼベトナム製)
→左足ももの内側に白いタグが付いていますか?タグに、製造NO入りのタグも付いていますか?
→製造NOタグが付いていなければ2008~2009年製造
→製造NOタグが付いていれば2009年11月以降製造
ちなみに、シェリーメイの販売が始まったのは2010年1月22日です。
なので、”中国製のシェリーメイ”は存在しないことになります。
いかがでしたでしょうか。
これからもしばらくダッフィー人気はおさまりそうにないですね(*^o^*)
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*Mサイズ・・・70cm。¥10,000。
*Lサイズ・・・130cm。¥50,000。
の3種類です。
ほら、Sサイズを一番見かけますよね♪
こちらはコスチュームの着せ替えもできる、抱っこしてちょうどいいサイズです。
日本では、シーで販売されているものだけが「正規品」です。
2009年9月のハロウィン期間にダッフィー人気は爆発し、
オークションなどでもダッフィーの偽物が出回り始めてしまいました。
そこでオリエンタルランド側も2009年末、
一時ダッフィーの販売を中止して、偽物防止策に乗り出しました。
そして2010年以降は、ダッフィーのぬいぐるみはもちろん、コスチューム、ぬいぐるみバッジなど
すべてのダッフィーグッズに「製造番号」がプリントされたタグが縫い付けられるようになりました。
さて、歴史などをお話してしまい前置きが長くなりましたが
ダッフィーのぬいぐるみ(Sサイズ)についての豆知識をご紹介します☆
お届けするのは、
お手元のダッフィーちゃん(Sサイズ)”いつ頃製造されたか”を調べる方法です!
1.ダッフィーの「毛質」に注目
<2004~2007年製造>・・・【旧毛質】
手触りはモジャっとしていて、長めです。現在のMサイズと同じ素材です。
<2008年~2013年現在販売中>・・・【新毛質】
2008年当初は、手触りはもふもふしていて、ナイロン糸がキラキラ光るのが特徴的でした。
その後毛質が硬くなったり、毛の刈り込み方がチェック摸様に見えるものができたり、
マイナーチェンジを繰り返しています。
毛質だけだとなかなか判断が難しいですね。もう一つ見分けるポイントがあります。
2.ダッフィーの「タグ」に注目
<2004~2007年製造>
しっぽの上に、白いリボンに青字で「TOKYO DISNEY RESORT」のプリントがあります。
<2008年~2013年現在販売中>
織ネームタグが付いていて、
表側に「DUFFY THE DISNEY BEAR」
裏側に「TOKYO DISNEY SEA」
のプリントがあります。
タグの色は、レギュラーは白地ですが、イベント(スウィートダッフィー/ハロウィン/クリスマス)
などによってタグの色も変化します。
ちなみにシェリーメイのタグのレギュラーは、白地にピンクの文字です。
さて、ごちゃごちゃしてきましたか?
まずは毛質が【旧毛質】か【新毛質】かで見極めてみてください☆★
【旧毛質】
→しっぽの上に白いリボンでタグがありますか?
→詰め物がビーズなら2005年製(中国製orベトナム製)
→詰め物が綿なら2005年~2007年製造(中国製orベトナム製)
※2005年~2006年には、コスチューム付きダッフィーが販売されていました。
こちらは口元が開いている”オープンマウス”仕様のはずです。
【新毛質】(ほぼベトナム製)
→左足ももの内側に白いタグが付いていますか?タグに、製造NO入りのタグも付いていますか?
→製造NOタグが付いていなければ2008~2009年製造
→製造NOタグが付いていれば2009年11月以降製造
ちなみに、シェリーメイの販売が始まったのは2010年1月22日です。
なので、”中国製のシェリーメイ”は存在しないことになります。
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