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『錯覚を利用!?ディズニーリゾートに隠されたトリック』

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『錯覚を利用!?ディズニーリゾートに隠されたトリック』



皆さま既にご存知のことと思われますが、

ディズニーリゾートには「夢の国」を保つための様々な工夫が凝らされています。


例えば

*パークからは外の風景が見えない(現実世界を見せないため)

*時計を置いていない(ゲストに時間を忘れて楽しんでもらえるように)

*園内放送が無い(雰囲気を壊さないように)


などなど。

さすがディズニーリゾート、徹底していますよね。


今回は、そんな工夫の一つ、私たちの錯覚を利用したトリックをご紹介します☆


そのトリックとは、”色彩”を使ったトリックです。



1.テーマランドごとの色

例えば、ディズニーランドは7つのテーマランドに分かれています。

それらテーマランドごとに、床の色が異なることにお気付きでしょうか?


それは、床の色を変えることにより、

「ゲストの気持ちが切り替わる」心理を用いているといいます。


床の色だけでなく、建物の色、キャストの衣装も同じように、

テーマランドごとで雰囲気を変えています。


ゲストは、テーマランドが変わるごとに別世界へジャンプしたような気持ちになり、

より一層楽しい気分になれるというわけです♪


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2.建物の色

いきなりですが、色には「進出色」と「後退色」があります。

*進出色・・・ 前に飛び出て見える色(赤、黄色、オレンジなど)

*後退色・・・ 後ろに引っ込んで見える色(青など)


そう、これらの色をうまく使えば、遠近法のトリックが利用できるのです。


例えば、シンデレラ城は白と鮮やかなブルーが印象的ですね。ブルーは後退色です。

ということは、後ろに引っ込んで、実際よりも遠くに見えることになります☆


ランドに入場してワールドバザールを抜けると、目の前に立つシンデレラ城。

そのシンデレラ城が実際よりも遠くに見えることで、パーク全体が広く見える効果があります!


実は、他にもパークの至る所に遠近法のトリックが使われているんです。


シンデレラ城、スペースマウンテン、ビッグサンダーマウンテン、スプラッシュマウンテン。

これらの実際の高さにはそれほど差が無いようですが、全く違う高さに見えませんか?


ディズニーリゾートは、色で遠近法を使って高さにも差をつけているようです。

しくみはもちろん、上に述べた「進出色」「後退色」の使い分けです。

遠くに見せたいところには「後退色」を塗っているのです。



いかがでしたか?

何気なく見ているパークの風景に、

こんなにも人間の錯覚や心理を利用したトリックが潜んでいるなんて、面白いですよね。



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